前投稿から久しく時が過ぎてしまった。

『有り余る時間』を想定していた皐月、
卯月も終盤にさしかかる頃から徐々に様相は変わり、素早く時が過ぎゆく流れを実感している。
街をゆく道のはずれや庭の花々、毎年変わることのない艶やかな姿を見せてくれる。
藤の花→ツツジ→薔薇
今は、咲き始めの紫陽花、水無月が近くに在る事をそっと教えてくれる。

その水無月は独立1年目を迎える月
なぜにこの日を独立記念日に決めたのかはオフィス名にも由来する。
今年の記念日(初記念日)は、また私には新たな刻印を齎してくれるそう。。。。。な。。。予感!

そう言えば、昨夏、講演先の福岡で偶然にも(いや、理由もなく引きこまれた。。。)占い師さんから、
『貴女は○○のように生きる使命の人。それが運命』
占い師さんというよりも勘の鋭いご年配女性の印象。占い時間はとうに過ぎているのに延々と応援節は続き、
気が付けば1時間を迎えていた。占いに傾倒している訳でもないし、『ふ~~ん』と聞いている性分ではあるが、なぜか妙に惹きこまれたことを鮮やかに記憶している。

意図せずながら、その時に耳にしたことがほぼその通りになっているのは、偶然?
本人はすっかり忘れていて、後から『そう言えば、あの時に。。。』と振り返り、ちょっとブルっと震える。

『ふ~~ん』、では、この先はこうなって取り敢えずセカンドキャリア道には乗っている?(笑)


現在、法律分野の勉強、専門分野探究調査と執筆を3本、プロジェクト案件他
わたくしの要領が悪く、少し手が回らずコラムも休眠傾向で失礼いたしております。すみません。
気長にお付き合いいただけましたら幸甚でございます。

インスタグラム、折々に更新いたしますね。


The future of Mindfulness
マインドフルネスに対する西洋と東洋のアプローチは大変興味深いです。中でも、『Studying Zen is studying yourself, studying yourself is forgetting yourself』の思考は東洋ならではですよね。無我の境地とでも言うのかな。我欲あるところに『誰かのために』は生まれないですよね。とても腹落ちいたしました。また、すべて英語(それもほぼネイテイブ)プレゼンをお坊さんがなさるのも、Cross Culture Mix を体現されるプレゼンですね。このイラスト、はじめは白紙。登壇者のプレゼンに沿ってデザイナーさんが描き上げています。こちらも素晴らしいですよね。1時間余りのプレゼンから要点をピックアップし、イラストで表現するって感性と教養がモノを言いますもの